新潟の釣りとビールな生活　

実は私、足の裏に魚の目があるんです

水虫ではないですよ

一昨年くらいから出来てきているんですが、痛くなかったので放置してました
まだ、そのころはタコ？だったのかな？

でも、去年の夏くらいから足が汗掻いたりした後など皮膚が柔らかくなると硬い魚の目だけが突き刺さり痛い

魚の目は足の硬くなった角質が内側へ成長していき、神経を刺激する物を言うらしい。
だから、この芯を取ってしまえば治る

そこで、魚の目を取ろうと頑張りました

ウオノメコロリとかよく聞きますが、今回使った薬はこれ

　スピール膏という魚の目用の薬～

魚の目用の薬には、塗る液体タイプと貼るバンドエイドタイプがあり、薬局で聞いたらバンドエイドタイプの方がずっと薬が効いているからいいとのこと♪また、その上からテーピングすると完璧

ってことで、お風呂上がりに良く渇かしてからこのスピール膏を貼りがっちりとテーピング

ちなみに使い方はというと、お風呂上がりなどのキレイな柔らかい状態の足の時に、魚の目にこのスピール膏を貼り付け、2-3日間そのまま放置。この時、、魚の目より一回り小さい薬を使用。じゃないと余計な皮膚まで腐っちゃう
すると、魚の目の周りの皮膚が白く柔らかくなり、それごと削り取って芯を抜いてしまうと言うことらしい

魚の目用の薬はどれもサリチル酸という薬液が皮膚を壊死させ柔らかくし魚の目を取れやすくするらしい。

サリチル酸っていうとサリチル酸メチルとかは解熱剤とかに使われてなかった？解熱作用や抗炎症作用があってっていうか抗炎症作用があるから解熱されるわけだが・・・
結構薬に使われているんだ～


それで、私の足はどうなったかと言うと、

非常にお見せするには汚いのですが、ご勘弁を見たくない人は見ないでね～(笑)


小さくしておきました

このように魚の目の周りが白く柔らかくなってますこの部分は感覚がありません

本当はまた、新しいスピール膏貼り付けるのだと思いますが、何を思ったのかもういいだろうとカッターで削り始めました

そして、粗方削れたところで、毛抜きで細かく白い部分を取っていき、芯がないかと一生懸命引っ張ってほじっていきます

しかし、芯っぽいのが取れた感じがしません
だんだん、ピンクの柱状のものが出てきました。しかもちょっと血も滲んで来てます

その柱状の物を毛抜きで

芯はこれかーー!!!!

って思いっきり引っ張ると、肉の奥から全部引っ張られてかなり痛い
て、肉でした

完全に肉までほじってました
そして、そのまま止血処理。

作戦失敗です
芯取れたのか分かりませんでした・・・


ちなみに、今はどうなっているかというと、魚の目さんはまだ私の足に宿ってます

そろそろもう一回チャレンジかな

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